アイナナの話

アイドリッシュセブン🔰マネ ネタバレ含む感想

モン日記⑦はじめてのおでかけ🚃朗読劇の感想 3.3

2024.3.3🧡三月お誕生日おめでとう🌙

この日は、増田俊樹さんが出演する声優朗読劇フォアレーゼンを観るために、横須賀へ行きました⚓

片道4時間の長旅だし、横須賀以外にも立ち寄りたい場所もあるし、さんにんも一緒だと楽しいだろうな〜と思い、連れ出しました🌈

道中、三月の生誕曲が良すぎて、何度も聴きながらボロボロ泣きました(笑)ちょうど電車で旅に出るシチュエーションでワクワクしたのとともに、きらきら明るい曲調と歌詞のあったかさが響いて、あーこれこそ三月だーと思ったら涙が止まらなかった…😭

 

高速バスの車窓から、東京の景色を眺めるさんにん。

初めて家から外へ出て、見たことのない、目まぐるしく変わる景色に、びっくりしていました👀

この日のために、Twitterのおすすめ欄で見かけた、ぬいのお顔が見える巾着を、100円ショップワッツで購入しました。(巾着はひとつ税込220円)

きなこパン先輩は、りくと一緒に入ってくれています。巾着の中の空間にはゆとりがありますが、わたしの小さな手提げカバンの中に入れたとき、ぎゅむぎゅむした空間に最初は「きつい!」と言っていましたが、徐々に慣れてくれました(笑)

 

電車の乗り換えを調べた際に、ある駅を通ることに気がつき、絶対にさんにんを連れて行こうと決めていました。

最初の目的地に着いて、狭い空間からようやく飛び出し、気持ちの良い日差しを浴びて、さんにんはとってもごきげん♫

りく「♪♪♪」

いおり「…☆」(キョロキョロ👀)

きなこパン「ねえ、ここってもしかして…!」

察しの良いきなこパン先輩、ここがどこだか、すぐにわかったみたい🔍✨

 

先輩のお察しの通り、ここはRe:valeの楽曲、Re-raiseのMVロケ地、高輪ゲートウェイ駅です🚉

 

個人的に思い入れの強い場所なので、さんにんを連れて行こう!と思い、乗換駅の手前ですが、下車して写真を撮りました📸

鉄道が好き、というわけではありませんが、発車メロディのあとに電車が走り去っていく都内の駅の光景は、妙にテンションが上がります(笑)Re-raiseだったらもっといいなぁとか、どの部分が採用になるだろうとか、撮りながら妄想していました🃏

高輪ゲートウェイ駅への思い入れが強い理由は、ここで偶然マネージャーさんのピアノ演奏を聴くことができ、その後ご縁あって繋がることができたからです💫好きなもの・ひとを好きな気持ちを共有できて、嬉しいです。ありがとうございます。いつか機会があれば、また聴きたいです🎹(私信失礼しました🙇‍♀)

きなこパン「いつか聴けるといいなぁ」

りく・いおり「♫」

 

自分たちは一体何させられてるんだろう?という顔のさんにん。(こず、周りに人がいないのをいいことに調子に乗りました。)

最後はホームで!🚉

もし一織と陸だったら、

陸「ちょ、ちょっと一織、前出過ぎじゃない?!オレ後ろ怖いんだけど!」

一織「はぁ?!私だって今にも落ちそうで危ないんですよ、誰かさんの持ち方が下手なせいで!(ジロッ)」

こず「すみません…(かわいい)」

と会話しそうだなとか思ってました(笑)ぎゅむぎゅむなふたり、かわいいです😚

(きなこパン先輩は、一足お先に休憩に入りました🍵)

 

Re:valeの聖地を楽しんだあとはいざ、横須賀へ!

増田さんがTwitterに写真を載せていたお店と同じ場所でご飯を食べたかったのですが、ちょうどお昼時で激混み。空腹に耐えられず、諦めました(笑)

会場近くの落ち着いた雰囲気のお店で、軍艦カレーを食べました🍛🥄

続々と人が入ってきたので、りくといおりはカバンの中でお留守番。きなこパン先輩に付き合ってもらいました📸

スパイシーでご飯がもりもり進むお味でおいしかったです。合間に牛乳を飲みながら食べると、辛みが和らいでちょうど良かったです👍

 

お昼を食べたあと、声優朗読劇フォアレーゼン「ドン・ジョヴァンニ」を鑑賞しました。(さんにんはカバンの中で休憩🍵)

  • ひとりの男に出会ってしまったがために、人生の歯車が狂っていく人々。「自由とは何か」「人生とは何か」を問い、最後には消えていった男。チェンバロの音に乗って、男に翻弄され、人生に迷い、錯綜する人々の物語にぐっと引き込まれました。
  • 増田さんが演じた男は、ヨーロッパ諸国の数多の女性を抱いた色男、と言われていましたが、見た目の美しさというよりも、話し方や言葉の選び方で人々を魅了して、ときに人の心を操る、というか、自分の思う通りに誘導する、そんな人物でした。聞いていて、よくわからないけどすごい自信家、言ってることはまともっぽい、この人についていけばなんか変われる気がする!そんなふうに思わせられました。(アホ感想)
  • 増田さん、熱弁を振るうシーンでは台本を指で叩くようにして語っていました。
  • 増田さん演じる男にそそのかされた女性二人(汐谷さん・鈴木さん)が言い争うシーンがありましたが、途中からアドリブ合戦となったようで、それに気づいた増田さんが、隣にいた井上和彦さんに、あれ?いいんすか?みたいな目配せをしたところがおもしろかったです。(笑)井上さんは止めずに笑いながら見ていて、増田さんは水を飲みながら二人の様子を見つめて、ときに吹き出しそうになるのをこらえるように、下を向いて笑っていました。争いがヒートアップし、言葉の応酬がだんだんフワッとし始めた頃合いで、「おい(笑)もういいか?」と井上さんが笑いながら制止したところも良かったです。
  • 井上和彦さんの語り、耳心地が良くてうっとりしました。瞬時に役と切り替わるところはさすがでした。
  • 汐谷さんと鈴木さんはそれぞれ5役ほど担っていて、年齢も性別も超えた演じ分けが見事でした。
  • アフタートークの、横須賀にちなんだお話をするコーナーで、増田さんは、公演の前日に立ち寄ったお店で、店員のお兄さんに、「もしかして、俳優さんですか?」と声をかけてもらえて、嬉しかったそうです😊「自分、声優やってまして、明日そこ(横須賀芸術劇場)で朗読劇やるんで、よければ来てください!」と答えたそうです。あとは、横須賀を散歩中に、公園でコナン君と怪盗キッドを見かけたそうで、「コナン君とキッド様が撮影してました!」とニコニコしながら話していました。かわいい。
  • 井上和彦さんが、「チェンバロ奏者の方は、世界で五本の指に入るすごい方なんですよ。」と紹介して、チェンバロ奏者の中野振一郎さんが登場しました。ユニークなお話もあり、(中野さんが、キャスト陣を素敵な「王子様」と言ったのに、鈴木さんが「おじさま」と聞き間違えて、「僕おじさんにはまだ早いと思いますけど…!」と言い返していたのには笑いました🤣増田さんが井上さんの近くに寄っていって、「僕はもうこっち側です」とニコニコしながら言っていました。)、一曲披露されました。チェンバロのきらきらとした音色にうっとりしました。
  • 最後に井上和彦さんが、「このステージ広くてね、この位置だとお客さんとの距離が遠いんですよ。最後に、もっと近くで、お別れしましょう。」とキャストにうながして、ステージの際の、最前のお客さんの目の前まで移動して、手を振ってくれました。より近くで増田さんたちの顔を見ることができて嬉しかったです☺️増田さんは少し遠くの座席や、上の方をよく見ていました。近くで見ると、髪がふわふわしていてかわいらしかったです。アフタートーク時はフォアレーゼンTシャツを着ていたのですが、肩幅の広さと肘から下の腕の細さが際立っていて、よかったです。語彙力なし。

以上、声優朗読劇フォアレーゼン「ドン・ジョヴァンニ」の感想でした。(だいぶ記憶が薄れてしまった…思い出したら、この記事の感想部分を更新したいと思います。)

 

台本が欲しかったのですが、物販の列が長く、時間を考えると待つのは厳しかったので断念し、即出発🚉

東京駅に着いて、ある場所を探して右往左往💨かなりの方向音痴で、着くまでめちゃくちゃ時間がかかったので、物販を即諦めて正解でした(笑)

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モンちゃんたちの準備中に流れたので、慌てて撮影📸またもやぎゅむぎゅむに…(笑)

龍之介〜🫶

(トップバッターで流れた楽さんに間に合わず龍之介からソロショット撮影。楽さんごめん!)

最後まで画角が乱れたまま終了💦

でもモンちゃんたちと撮れて良かった〜!きなこパン先輩がうまく持てなくて、見切れています(笑)「案の定映ってなかった…」と言われましたが、また都内に行くので、そこでリベンジすることを誓いました。

 

楽しい時間はあっという間!バスに揺られてお家に帰りました🚍

また近いうちにまたさんにんにお付き合いしてもらいます👜

 

長い日記でしたが、読んでくださった方、ありがとうございました💫

 

おわり🌈